- 全園児
園児も職員も毎日楽しみにしている〇〇!今日は何かな~?誰が作っているでしょうか!?」
三雲くじら保育園は、自園給食ということもあり、
朝から 出汁の香りが園舎内に広がり、風と共に、子ども達や職員の食欲を誘います。
また三雲くじら保育園には、ランチルームが併設されており、
そのランチルームから、調理室が見える大きな窓があることにより、
調理をしている工程を、子ども達は、ライブを観るかのようにリアルタイムで
間近に見ることができるのです。
そして毎日玄関のホワイトボードには、子ども達が食べたその日の給食と、
おやつの写真が掲示してあり、子ども達が実際口にしたものは、どんなものだったのか、
またお迎え時に、親子で話すきっかけにもなればなぁ…。
そんなことも、給食の先生達は考えながら、ちょっとした工夫を、正面玄関に取り入れています。
お迎え時には、
園児 「これ食べたよ~」
保護者さん 「お野菜、食べれたの?すごいー頑張ったね。じゃあ、お家でも 作ってみようかな~」
と、写真を指さしながら、子ども達が自慢気に伝える姿や、
「家庭での食事メニューとして参考にしています」
と、保護者の方からも、お聞きしています。
また、給食室の先生達は、子ども達と触れ合う機会も多く、
「今日の給食メニューは、〇〇だよ。沢山、食べてね!」
と、笑顔で声を掛けたり、
「今日は、野菜全部食べられたよ」
と、子どもが報告することで、一緒になって喜んでくれる姿も。
それに、各クラスで活動するクッキングでは、調理のプロとしてアドバイスをしてくれることもあり、
子ども達も給食の先生を、身近に感じることができます。
では、ここで、最後に三雲くじら保育園 給食室の先生達を、紹介します。
子ども達の栄養やバランスをカロリー計算しながら献立を考えたり、
月齢や年齢に合わせた調理方法で
愛情沢山の給食を、毎日作ってくれている 先生達。
いつも ありがとう!!
毎日の給食時間が楽しみな、三雲くじら保育園、
これからも、沢山給食を食べて、大きくなるぞー!!