さて、Part１、Part2に続いて、今回は完結編をお送りします。

園のおじいちゃん先生やおばあちゃん先生に手伝っていただきながら、

全園児で取り組んでいる〇〇〇〇〇、今回は、園児の取り組みを紹介したいと思います。

「五月の空に、ひらひらと泳ぐものは、な～んだ？」

と、子どもたちに質問をすると、

「〇〇〇〇〇ー！！」

と、即答で答える子どもたち。

職員みんなの力も借りて出来上がった〇〇〇〇〇を、子どもたちに見せました！！

「でっかいなぁー！！」

子どもたちも巨大な〇〇〇〇〇に、驚きました。

「でも、何だか白い所がいっぱいあるなぁ～」

「ほんとだー、僕達が　何かしたらいいんじゃない！？」

子どもたちから様々なアイディアが出た中の１つを採用し、白い部分を埋めていきました。

今回は、どの年齢の子どもたちも参加しやすい手型・足型に挑戦しました。

ひんやりとした冷たい絵の具や、保育者に筆でくすぐられているような味わったことのない感触に、

自然と笑顔になる子どもたち。

さて、全園児で作った〇〇〇〇〇は、

もうお察しいただいているかとは思いますが、そう、こいのぼりです！

園のおじいちゃん先生のTさんに、早速組み立てていただき、子どもたちに完成を披露しました。

「私の手型は、きっとあれだよー」

そんな賑やかな声が、園庭に広がりました。

天気の良い日は、滋賀県湖南市三雲の空を、気持ち良く泳ぐ、巨大なこいのぼり！！

子どもたちの健やかな健康を祈りながら、　また明日も、泳ぐでしょう☆