先日開催された滋賀県湖南市三雲「じんけんのまつり」で、

3.4.5歳児が絵画を出展したり、5歳児くじらチームがステージ発表をしました。

その様子を、一部ご紹介します！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「じんけんのまつり」とは、保育園から約100m程の距離にある、

滋賀県湖南市三雲コミュニティセンターで、毎年開催されている地域のイベントです。

今年は『誰もが孤立せず居場所のある地域社会をめざして！』をテーマに、開催されました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イベントでは、地域で活動されているバンドクラブやサークル、事業所、

市内の幼稚園や保育園、小学校から高校までの様々な方が、

絵画や作品を出展したり、ステージ発表や遊びのブース、地産地消の特産物を販売しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここで、5歳児くじらチームが出展した絵画を紹介します。

絵本をもとにお話の絵を描いたり、「私の好きな家族」を題材にした人物画、

また先月の運動会や、観察画など、

様々な画材や技法を使い、子ども達の思いが沢山詰まった自由な表現活動の絵画を出展しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて、次はステージ発表をした様子をお伝えします。

三雲くじら保育園からは、園の代表として、5歳児くじらチームが出場し、

運動会で取り組んだ組体操を披露しました。

一人組「飛行機」

二人組「滑り台」

三人組「ロケット」

七人組「くじゃく」

最後は全員で大技「にじ」に、挑戦しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元気な子ども達の掛け声や、堂々とした姿で組体操を披露する姿は、

とても立派で、さすが保育園の最高学年、くじらチーム！！

初めての大舞台に緊張している姿もありましたが

沢山のお客さんから、技が成功した時には、大きな拍手をしていただいたことで、

今後の自信へと繋がったことでしょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　滋賀県湖南市三雲から、元気な声と笑顔が、

全国まで届くと、いいなぁ！！