長いお休みの後から、お正月の伝承遊びに興味を持っている子ども達。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かるたや駒も楽しんでいますが、子ども達に一番人気があるのは「福笑い」です！　

目や口などのパーツを置く場所を変えることで、様々な表情に変化していくところが、

子ども達から人気のある理由の一つです。

そんな遊びの様子から、かるたの福笑いを、制作で取り組みました。

　　　　　　　　　　　

顔のパーツを受け取った後は、

『まず目を閉じながらパーツを置いてみること』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、みんなで約束事を決めて制作しました。

顔のパーツを取って、のりを使って貼っていきます。

「変なところになった～」「なんか変～」

と、出来上がった作品を友達と見せ合う子ども達。

また、制作には、子ども達の名前を右上に書きました。

最近はひらがなに興味を持つ子ども達も増えてきたので、自分の名前を見て、

「これは私の名前！！」と言う姿もありました。