- 3歳児 にじチーム
3歳児 にじチーム「だ~るまさんが、こ~ろんだ!」
先日、戸外遊びの時間に、「だるまさんが、ころんだ」のゲームをして、遊びました。
「だ~るまさんが、こ~ろんだ」の声に合わせて動いたり、止まることを知らせ、 鬼に一番早くタッチした人がチャンピオン!という、簡単なルールでゲームを進めました。
スタートの位置に、全員が並び、「一番にタッチするぞ!」とやる気満々の子ども達。
慎重に一歩、一歩進む姿や、勢いをつけて進み、慌てて止まる姿など、
子ども達の動きは、様々で、とても可愛かったです。
「こんどは、鬼がやりたい!」
繰り返し遊ぶうちに、ルールがわかってきた子ども達は、 保育士等と、鬼をチェンジしました。
「だ~るまさんが、こ~ろんだ!」
「〇〇くん、うごいた!」 「先生もうごいたから、最初から!」
と、子ども達の賑やかな笑い声や、鬼役の厳しいチェックが園庭中に響きました…
翌日、園庭で遊んでいると、 「だるまさんがころんだのゲームを、しよう!」
と、子ども達は、再び 楽しんでいました。 今度は、鬼にタッチした後の、ルールをつけ加えたり、 「だるまさんは〇〇」と動きを指示したりして、アレンジを加えながら、
オリジナルの集団ゲームに変化していました。
今後も、遊びの中で、友達との関わりながら、 様々なルールのある遊びを、一緒に楽しみたいと思ってます。