はさみやのり、絵の具など、様々な道具を使って造形遊びを楽しむ　そらチームの子ども達。

先日活動した『デカルコマニー』という転写技法に挑戦した様子をお伝えします。

保育士等が実際に子どもの前で　見本を見せてみると、

「面白そう！」「やってみたい！」と、興味津々の子ども達。

画用紙を半分に折って・・・

筆を使い、用紙の半分に絵の具を滑らせ　線や丸などを自由に描き、

半分に折り、こすって開いてみると・・・

反対側の画用紙に模様が映りました！

できた模様を見て「お花が二つになったよ」

「葉っぱみたいな形ができた」「色が混ざって新しい色ができた」など

それぞれ感じたことを言葉にして伝える子ども達。

出来た作品は、ちょうちょの形に切って保育室に飾りたいと思います。

造形遊びを通して感じること、考えること、イメージすることなどの

経験を重ね、感性と表現する力を養い、創造性豊かになるように、

今後も様々な活動に取り組んでいきたいと思います。