三雲くじら保育園では、昨年度より　近隣の方からいただいたメダカを飼育しています。

メダカは事務室の前にあり、子ども達が登降園する際や、

園庭に移動したり遊ぶ時に見える場所で飼育しているので、

メダカを見ることが、だいちチームのブームです。

　

水面でスイスイと気持ち良さそうに泳ぐメダカを見つけては、

「メッメッ」と発音を難しそうにしながらも、一生懸命

伝えようとしているところが、とても可愛いだいちチーム！

　また、園庭には「てんとう虫」がいました。

保育士が手のひらに乗せると、興味津々で、気になって触れようとしたり、

怖そうな表情で遠くから見ているなど様々な姿があり、

普段と違う一面も、見られます。

　

小さくて見にくいのですが、指差ししている先に、小さな虫がいるのが、見えますか？

子ども達の人気者の、「てんとう虫」です。

　

日常生活の中でも、言葉で伝えられない時は指差しをして伝えようとしたり、

また子ども達が伝えたいことを保育士等が汲み取り、言葉にすることで、

今後もやり取りが増えるように、子ども達と関わっていきたいと思っています！