にじチームで過ごす時間もあと少しになりました。

そこで、最後の思い出作りとして子ども達の手を使って手形アートをしました。

　生活発表会で「くれよんのくろくん」としたことで、

色について興味関心を抱くようになりました。

そこで、虹に必要な色を絵の具で揃えず三原色のみを使って、

三原色以外の色を子ども達と一緒に作りました。　

「紫は何色と何色を混ぜたらできるかな？」と保育士等の問いかけに友達同士で考える子ども達。子ども達が言った色で実際に作り、合っていると喜び、違う色ができた時は「違うんだ！」と新たな発見もでき、子ども達の考える機会作りができました。

作った色で実際に虹を作ります。赤色から順番に押していく前に

「虹ってどんな形？」

という声がありました。「こんな形だよ！」と手で半円を描くように見せることで他の子ども達も「そっか！」と納得する姿がありました。このように保育士等の声がなくても子ども達同士で気づき、発見することができるようになりました。

　

　残りの時間も楽しく過ごしていきたいと思います！